最近人気急上昇中の「書道パフォーマンス」
タイトル通り、最近は書道パフォーマンスについて多くのお問い合わせを頂きます。
書道パフォーマンス、かっこいいですよねー!
派手でもあり、奥ゆかしくもあり、ダイナミックさを持ちつつ静謐さも兼ね備える、書道パフォーマンスにはそんな魅力があるんだと思います。
音通堂は書道パフォーマンスを軸にしていくつかのバリエーションを用意しています。
最もシンプルなのが「書道パフォーマンス+津軽三味線」のステージです。
津軽三味線が最初独奏で5分くらい演奏します。その後、津軽三味線の演奏に合わせて書道パフォーマンスが始まり、こちらも5分程度、合計10分くらいのステージです。
イベントのオープニングにも、イベントの余興にも、この10分という数字はとてもマッチします。
書道のパネルも私達が持ち込みます。1m80cm四方のスペースに書き込んでいきます。何を書くかはお客様に決めてもらうことがほとんどですが、2~4文字くらいをおすすめしています。
次に上記の「書道パフォーマンス+津軽三味線」に和太鼓をプラスしたステージです。
和太鼓が入ると音の迫力というか「圧」がドンとお腹に響く感じがします。1人増えることや太鼓が並んでいることで見た目の華やかさもアップします。
書道の時に使う墨が飛び散らないよう、私達でステージを養生します。一般的にはパンチカーペットをステージに敷きます。
書き終わった書に関してはこちらで剥がして破棄しますが、持ち帰って頂いても大丈夫です。
ただしパフォーマンスで使った書の二次使用(会社のパンフレットに載せたり動画素材やロゴとして使ったり)はできませんのでご了承ください。
書道パフォーマンスで最も迫力があるのが音通堂イチオシ企画の「書道パフォーマンス+津軽三味線+プロジェクションマッピング」です。
三味線の生演奏に豪華なダンスミュージックが流れ、更に背景には極彩色のプロジェクションマッピングを施すかっこよさ抜群のプログラムです。
音通堂Youtubeチャンネルに過去事例の動画がありますので是非一度ご覧ください。
このプログラムは様々な技術を一点に集中して取り組んでいる音通堂独自のステージですので、同じことを他の方がやろうとするとおそらく300万円くらいは平気でかかる思います。
三味線に完全にマッチした専用曲を作曲編曲してCD音質にする作業だったり、プロジェクションマッピング専用のソフトウェアを使って素材を動かしたり消したりする
プログラミングをしたり、広い会場全体に照射可能なプロジェクターを用意したり、大迫力の音響を用意したりと、かなり手がかかっています。
シチュエーションによりますが、このステージが大体どこのイベント会場でも実施でき、しかも70万円前後なのですよ。
そりゃあ人気も出るってもんですわ。
ちなみにこのプログラムをよりよくする細かい作業は今も継続中で、よりよい迫力で聞こえるようにスピーカーの指向性や周波数特性を微調整したり、新しい機材を検討したり、映像が
より明るく映るように電圧を変えてみたりと、マニアックなことをちょっとずつやっています。
内容的にも誰が見てもかっこよく美しく感じるコンテンツとなってますので、是非これからイベントを企画される際は検討してみてください。書道最高!
書道パフォーマンス、アトラクションは音通堂にお任せください!
弊社では書道パフォーマンスに和楽器やプロジェクションマッピングをプラスしたエンターテイメント性が高いステージを制作しております。企業イベントや企業周年記念パーティーのアトラクションにおすすめです!